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2007年03月06日

▼ ゴマリグナンの効果的なとり方 

 ゴマは、一般的に生では食べません。一度煎ってから料理に使います。煎ると
ゴマ独特の風味が増しますが、実は煎ることでさらにゴマリグナンがパワーアッ
プするのです。                             
                                    
 それは、高熱(200度くらい)でゴマを煎ると、ゴマリグナンの一つのセサ
モリンという成分が、セサモールというより抗酸化作用の強い物質を生成するか
らです。                                
                                    
 さらに、ゴマは消化が悪い食品といわれていますが、煎ることで消化の悪さを
解決できます。                             
                                    
 そして、ゴマは「する」という手順を踏みます。これは、悪い意味の″ゴマス
リ″ではありません。ゴマはすることで、さらに香りが増します。と同時に、消
化をさらによくします。                         
                                    
 生のゴマは、表面がセルロースで覆われていて、人間の消化酵素では消化しに
くいのです。そこで、煎ったあとすることでセルロースが破け、消化しやすい状
態になるのです。                            
 ですから、幕の内弁当や赤飯に種子のままの状態で振りかけてあるゴマは、あ
まり消化にはよくないということです。                  
                                    
 毎食、小さじ1杯(5グラム)のゴマをとるのが理想的です。そこで、毎日の
食卓にゴマすり器付きのゴマ入れを用意しておくといいでしょう。      
                                    
 また、ゴマを使った食品を食べるというのもいい方法です。ゴマ豆腐、ゴマペ
ースト、ゴマだれ、ゴマ煎餅など、ゴマを加工した食品はけっこう多いのです。
 



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