2007年04月24日
クエン酸サイクルとは?
それでは、クエン酸の仕組みを説明しましょう。
食物の中に含まれているブドウ糖は、細胞の中で燃やされエネルギーを作り出
します。そのとき、ブドウ糖は炭酸ガスと水に分解されるのですが、完全に燃焼
されなかった燃えカスが、酸性物質になって体内に残ってしまいます。この酸性
物質がどんどん体内に蓄積されることにより、体が酸性化して疲れてしまうので
す。
しかし、人間には酸性物質の蓄積を阻止する機能が備わっています。それが、
「クエン酸サイクル」です。
【クエン酸サイクル】
① 体内に入ったクエン酸は、すぐに燃え残った酸性物質と結合します。
② 酸性物質と結びついたクエン酸は、体内で化学変化を起こし、目まぐるし
くさまざまな酸に変化し続けます。このときにもエネルギーが生み出され
ています。
③ 変化を続けた酸は、再びクエン酸へと姿を戻します。
④ そして、また酸性物質と結合し、ものすごい勢いで変化をし続けます。
⑤ クエン酸サイクルと呼ばれる燃焼循環によって、酸性物質は炭酸ガスと水
に分解されエネルギーを生み続けます。
⑥ 体内の酸性物質は減少し、体はアルカリ性になります。これで、疲労はす
っかりとれてしまうわけです。
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